Formal and logic-based engineering for safety and accountability.

国立情報学研究所における先端研究を元に設立された我々は、大規模複雑なシステムの安全性と信頼性を向上させることに専念するテクノロジースタートアップです。理論計算機科学における世界クラスの研究を基盤とし、システムのあるべき振る舞いを形式仕様により表現し、自動検証するための革新的な技術を開発しています。私たちの目標は、安全、高信頼性かつ、説明責任を備えたミッションクリティカルなシステムのためのエンジニアリングプラットフォームを提供することです。

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イミロンでは、価値観を共有し、共にミッションの実現を目指せる仲間を募集しております。以下のページより詳細をご確認頂き、ご応募ください。

Seed round

シードラウンド資金調達を完了しました。引き続き研究開発を進め、論理学を土台としたシステム高信頼化サービスのさらなる充実を目指します。

Feed

date
2024-12-19
author
James Haydon
summary
関数の純粋性を追求すべき理由として、参照透過性、テスト容易性、理解のしやすさなど、様々な利点をよく耳にします。しかし、副作用が必要な場合はどうすればよいでしょうか?この投稿では、副作用のあるコードをクリーンに保つための方法論を紹介します。
date
2024-12-04
summary
自動運転や生成AIをはじめとする、社会のあり方を大きく変える先進的情報技術に対し、論理学に基づくセーフガード技術や論理的説明技術を提供する株式会社イミロン(東京都千代田区、代表取締役:足立正和、以下「イミロン」)は、Abelia Capital 合同会社を引受先とし、シードラウンドで6千万円の資金調達を実施したことをお知らせします。イミロンは今回の資金調達により、更なる研究開発と人員拡大を進め、論理学を土台としたシステム高信頼化サービスのさらなる充実を目指します。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000153797.html
date
2024-08-20
summary
国立研究開発法人 科学技術振興機構における大学発新産業創出プログラム、JST START 起業実証支援の成果(課題名:ソフトウェア品質の論理的説明技術による、自動運転の本格普及の実現・研究代表者:蓮尾 一郎(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII))をもとに「株式会社イミロン」を設立しました。自動運転や生成AIをはじめとする侵襲的新情報技術(社会のあり方を大きく 変える情報技術)に対し、論理学に基づくセーフガード技術や論理的説明技術を提供することで、社会への受け入れ方を明示化し、人間中心の安心・安全な情報化社会の実現に貢献していきます。
summary
We’re growing fast. We’ve got lots of challenging engineering work to do. If you are interested in joining Imiron, see our hiring page.